奈良県桜井市にとある市民が金塊20本を寄贈したと話題になっています。
今回は、
✔金塊寄贈(寄付)した70代男性は誰?何者?
こちらを詳しく調査しました。
70歳男性が金塊20本を桜井市に寄贈(寄付)!

まずは寄贈の内容をニュース報道から詳しく見てみましょう。
総重量20㎏で3.3億円相当
市内在住の70代の男性から金塊20キロ(1キロ×20本、時価総額3・3億円)の寄贈があった
朝日新聞
桜井市の個人からの寄付・寄贈としては歴代最高額とのことです。
しかも金塊20本というインパクトある寄贈ですね!
「避難所整備に役立ててほしい」
男性から「能登地震の被災地の避難所をみて、高齢者や障害者の方のため、避難所の環境整備などに金塊を役立てて欲しい」との趣旨の手紙
朝日新聞
避難生活はただでさえ不自由の多いもの。
高齢者や障がい者の方にとってはより過酷であることは間違いありません。
ぜひ男性の意思に沿って、避難所の環境整備が行ってほしいですよね。
桜井市に金塊寄付の70代男性は誰?有名資産家?

金塊寄贈の70代男性が誰なのか、気になる疑問を調査しました。
桜井市在住の70代男性
現時点で分かっている男性に関する情報は以下の通りです。
✔70代男性
✔桜井市在住
✔金塊は長年買い集めたもの
これらの情報しかなく、男性の人物像は明らかになっていません。
3.3億円相当もの金塊を寄付できるのですから、資産家には間違いないでしょう。
男性に感謝状を贈呈済み
寄贈した70歳男性には、2025年3月すでに感謝状を贈呈しているとのことです。
感謝状の贈呈が公開される場合は、新聞記者が集まったりするものですが、当時そうした報道はありませんでした。
感謝状の贈呈は非公開で行われたようですね。
資産家を狙った強盗事件が増えていますから、身元は明かさないのが賢明と言えるでしょう。
金塊寄付の70歳男性に対するネットの反応は?

最後に、3.3億円相当の金塊寄贈に対するの人々の反応を一部ご紹介します。
やっぱり徳を積んだ人の考えは違う
持ってる人は持ってる
桜井市には有意義に使ってほしい
男性の意思に沿って避難所整備に使ってほしい
寄付した男性への称賛の言葉が相次ぐと同時に、
桜井市に使い道をしっかり考えてほしいとの要望も多く聞かれました。