小児科医師が不足する中、兵庫県のNICUが評判の病院で活躍する男性医師がいます。
今回は、小児科医師の先浜大(さきはま ひろし)さんについて、
✔先浜大医師の出身大学は?
✔先浜大医師の経歴は?
これらを詳しくまとめました!
先浜大医師のプロフィール

まずは先浜医師のプロフィールを簡単にまとめました。
先浜 大
さきはま ひろし
生年月日:1988年ころ
年齢 :37歳(2025年5月時点)
出身地 :不明
居住地 :兵庫県神戸市
勤務先 :兵庫県立こども病院
肩書 :医師
医師としては10年以上のキャリアをお持ちのようです。
先浜大医師の出身大学は?

では、先浜医師の気になる出身大学を見てみましょう。
新潟大学医学部医学科卒

先浜医師は新潟大学医学部医学科を卒業しています。
ちなみに新潟大学医学部医学科の偏差値は65前後です。
卒業年は2013年(当時の先浜医師は24~25歳)。
新潟大学の広報誌には、卒業にあたってのコメントが掲載されていました。
6年間で一番大変だったのは病棟実習です。慣れない白衣を着て、緊張しながら患者さんのお話を伺い、時には先生に見守っていただきながら手技を学びました。
2013年 新潟大学広報誌『新大広報』
これから医師としてスタートする先浜さんの初々しさが伝わってきますね。
大学で初めての雪国暮らし

また、大学で初めて雪国暮らしを経験↓
雪の日の朝は特に苦戦しましたが、いつの間にか雪道の歩き方にも、雪かきにも慣れました。
2013年 新潟大学広報誌『新大広報』
なるほど雪国ならではのエピソードですね!
先浜医師の出身地は明らかになっていませんが、雪にあまり馴染みのない地方出身のようです。
先浜大医師の経歴は?

次に、先浜大さんの医師としての経歴を調査しました。
加古川西市民病院(現 加古川中央市民病院)

過去の論文発表の情報から、先浜医師は少なくとも2014年頃から加古川西市民病院に籍を置いていたことが分かっています。
(同病院は2016年に統合し加古川中央市民病院に名称変更)

2013年に新潟大学を卒業後、この病院で研修医として勤務されたようですね。
先浜医師は、2014年以降の数年間、呼吸器内科や小児科系の研究論文を発表されていました。
臨床と研究の両立は大変かと思いますが、論文を拝見するに、着実にスキルアップされてきたのだと思いました。
兵庫県立こども病院

異動時期は分かりませんが、
先浜医師は現在、兵庫県立こども病院に勤務されています。
兵庫県立こども病院はどんな病院かというと↓
✔神戸市中央区
✔周産期医療・小児医療の専門病院
✔全国から難病を抱えた子どもが集まる
また、NICU(新生児救急治療室)を有し、新生児救急医療にも定評があります。
小児集中治療センター長の黒澤寛史医師は、
NHKクローズアップ現代など各メディアで取り上げられ、小児救急の領域で一目置かれる医師です。
先浜医師は、黒澤センター長が率いる集中治療科に所属し、役職「医長」として勤務しています。
小児科医師が減少傾向の中、黒澤センター長のもとでキャリアを積む先浜医師。
これからも小児医療で活躍していただきたいと思います!