松本智津夫の妻と二男のマンションから、現金数千万が見つかった事が報道されました。
今回は、
✔松本智津夫の妻宅マンションはどこ?
✔越谷市内にはオウム真理教(Aleph)施設が
✔妻の顔画像&プロフィール
✔二男の顔画像&プロフィール
最後までぜひご覧ください!
松本智津夫の妻宅マンション名は?場所はどこ?

まずは、報道でも取り上げられた妻と二男が住んでいるマンションについて調査しました。
埼玉県越谷市

松本智津夫の妻と二男が住んでいたとされるマンションは、埼玉県越谷市内にあります。
2025年4月、団体規制法違反の疑いで埼玉県警が彼らの自宅マンションを家宅捜索し、室内から現金数千万円が発見されたことが報道されています。
住所の詳細やマンション名は公表されていません。
すでに引っ越している可能性も
報道で明らかになったのは2025年春の家宅捜索時点の居住情報ですが、それ以降も同じ場所に住み続けているかは断定できません。
事件化や大量の現金の発見などによって、関係者の居所がさらなる関心や監視の対象となり、
本人らが安全確保やプライバシー保護のために転居するケースは十分に考えられます。
一方で、最新のオープンな報道では転居などの動きが確認されていないため、現時点で「転居済み」と断定する証拠はありません。
越谷市北越谷にオウム真理教(Aleph)施設が
実は、埼玉県越谷市内には、オウム真理教の後継団体である「Aleph(アレフ)」の拠点施設があります。
代表的なのが「北越谷施設」で、近年も公安調査庁による立入検査が繰り返し実施されているとのこと。
2024年および2025年にも確認され、施設内には麻原彰晃(松本智津夫)関連の書籍や写真、教材などが保管されています。
公安調査庁の公式発表によると、
公安調査庁は、令和7年5月13日、オウム真理教(「Aleph」)施設に対し、次のとおり立入検査を実施した。
検査場所・時間
北越谷施設(埼玉県越谷市北越谷所在)
午前9時48分から午後4時12分までの間
公安調査庁 立ち入り検査の実施について
上記のように、越谷市北越谷に教団施設があることがわかります。
このことから、松本智津夫の妻・二男は教団施設の近隣マンションに住んでいる(いた)可能性も十分にありそうですね。
松本智津夫・妻の顔画像&プロフィール

つぎに松本智津夫の妻とはどんな人物なのでしょうか。
顔画像
松本知子の顔画像は、現在一般公開はされていません。
かつてオウム真理教関連の報道で短時間映ったケースはありますが、現在ネットやニュースで明確な顔写真は出回っていません。
教団関係者やその家族に対するプライバシー配慮や二次被害防止の観点から、顔画像はメディアでも扱われなくなっています。
プロフィール
松本智津夫(麻原彰晃)の妻は松本知子(現・松本明香里)。
1958年生まれで、オウム真理教創設初期から夫を支え、教団組織の法人役員や出版責任者などを歴任しました。
教団内では「マハーマーヤ」「ヤソーダラー」といったホーリーネームで呼ばれていました。
松本智津夫との間には二男四女の計6人の子どもが生まれています。
夫の死刑執行後も、主流派組織との関係を持ちながら、一定の影響力を保っているとされます。
松本智津夫の妻の経歴
つぎに、妻の経歴についても調査しました。
教団内で強い影響力
松本知子は、1980年代後半からオウム真理教創設とその過程に深く関わりました。
教団内では法人責任役員や出版事業の統括的な役割を担い、布教活動や資金集めにも大きな関与がありました。
1995年の教団摘発以降も、元信者らと連絡を取ったり、主流派組織「Aleph(アレフ)」などの分派活動にも関与。
「松本知子作の絵画」名目で教団から金銭的な援助を受けたり、教団内部の主流派や分派間の争いにも影響力を及ぼしてきました。
服役していた過去
松本智津夫の妻、松本知子は、オウム真理教の組織的犯罪の一つである「薬剤師リンチ殺人事件」に関与したとして1995年に逮捕・起訴されました。
その結果、懲役6年の実刑判決を受け、2002年に出所しています。
事件は当時のオウム真理教が裁判沙汰や組織犯罪を繰り返していた時期で、教団指導部の一員として重大な責任を問われた形です。
松本智津夫・二男の顔画像&プロフィール

つぎに、松本智津夫の二男の人物像について深掘りしました。
顔画像
松本智津夫の次男の顔画像は、公開されていません。
主に教団幹部やその家族のプライバシーや安全に配慮したため、報道や書籍、インターネット上にも顔写真や映像は一切流通していません。
これは公安庁による監視強化や関係者保護の観点もあるためと考えられます。
現時点で、本人の顔を確認できる公的資料やニュースメディアの画像は存在しません。
プロフィール
松本智津夫(麻原彰晃)の次男は、1994年生まれ。
父・智津夫の生前から教団内で「皇子」「猊下」といった称号を与えられ、幼い頃から特別な地位に位置づけられていました
。教団後継問題でも、松本元死刑囚が次男を後継者候補の一人として指名していたことが公安当局などで確認されています。
2010年代以降、母親による教団復帰の働きかけや、アレフ側が“教祖”として迎えようとする動きも見られています。
30歳前後の現在、教団再活性化の中心人物になる可能性が高いとみなされ、公安庁は動向を注視しています。
松本智津夫の次男…犯罪歴は
松本智津夫の二男について、これまでに犯罪での逮捕歴や刑事事件への関与が報じられた事実はありません。
直近では2025年4月、埼玉県警が母親と二男の住むマンションを団体規制法違反容疑で家宅捜索していますが、
これは松本家に流入する資金の実態解明を主目的としたもので、二男本人が罪に問われたり、刑事事件で摘発・逮捕されたという報道や公式記録はありません。
一部ネット上では松本家の他の家族の犯罪歴(妻の服役歴など)が取り沙汰されることはありますが、次男の犯罪歴について具体性のある情報は一切存在しません。