弘前大学医学部付属病院で40代の男性医師が看護師らにハラスメント行為をしたという報道が出ています。
今回は、この問題について、
✔男性医師のハラスメント内容まとめ
✔男性医師は誰?
✔世間の声まとめ
これらを詳しく調査しました。
弘前大学医学部付属病院・男性医師のハラスメント内容とは
まずは、弘前大学医学部付属病院の男性医師が起こしたハラスメントの内容をまとめました。
- 発生時期
2024年8月に最初の重大な出来事が発生
2024年10月にも再度問題行為の報告あり - 行為の内容
- 看護師に対して、大声を出して激しく怒鳴る、高圧的な態度
- 上司の指導や注意を受けるも改善見られず
- 先輩医師から業務中の注意を受けた際、逆上して暴言
- 先輩離席後も、看護師たちの前で暴言を繰り返す
- 類似の問題行動が過去にも複数回
このような行為が複数回つづき、看護師の業務を妨げる結果となったとのことです。
弘前大学医学部付属病院のハラスメント男性医師は誰?
結論から申し上げますと、
男性医師の氏名など個人を特定できる詳細な情報は大学側・報道ともに非公開です。
それを踏まえたうえで、現時点で分かっている男性医師の情報はこちらです。
戒告処分の男性医師
氏名 :非公開
年齢 :40代
出身大学:不明
職業 :弘前大学医学部付属病院医師
(医学部では講師職も)
診療科 :非公開
処分内容:戒告
今回のハラスメントで医師が受けた処分は、組織内の懲戒処分としては最も軽い部類と言われている戒告処分。
医師は勤務を続けていくと思われ、今後も上記以上の情報が出ることはなさそうです。
戒告は今後の人事評価に影響も!?
今回、問題の40代医師が受けた『戒告処分』について、もう少し詳しく見てみましょう。
戒告とは
戒告(かいこく)とは、会社や公的機関が従業員や職員などに対して、問題行動や規則違反があった際に将来を戒め、反省を求めるために行う「懲戒処分」の一つです。
多くの場合、口頭または書面で厳重注意を言い渡す処分であり、懲戒処分の中では最も軽い部類に位置づけられています。
今後の人事評価に影響も!?
戒告の目的は本人に行動の改善を促し、再発防止の意識を高めてもらうことです。
企業によっては、就業規則に戒告の具体的な内容や手続きを定めていますが、
・昇給や昇進
・ボーナスの査定
といった人事評価に影響を与えることもあります。
上記はあくまで一般企業の話ですが、大学病院の世界はどうなのでしょうか?
ハラスメント問題が40代男性医師の今後のキャリアにどう影響するのか気になるところです。
弘前大学医学部付属病院の医師ハラスメント問題に世間の声は?
最後に、今回のハラスメント問題を受けての世間の声をまとめました。
処分までに時間かかり過ぎでしょ
Xより
こんなんどこの病院でもあるよ
Xより
散々いろんなことを積み重ねて相当我慢した結果だと思います
Yahooニュースコメント
この医師は人格形成上の問題があるのでしょうか
Yahooニュースコメント
医師でも教授でも、最後は「人」ですよね。
Yahooニュースコメント
懲戒なんて受けたところで、本人の本質は変わらないだろうし看護師はずっと萎縮し続けたまま仕事することになるよね。
Yahooニュースコメント
こんな医者今でもいるんやなぁ。
Yahooニュースコメント
どこにでも存在すると言われるハラスメントを問題化し、公表した弘前大学医学部付属病院を支持する声も多く聞かれています。
この病院なくして弘前の医療は語れないというほど、主軸を担っている弘前大学医学部付属病院。
医療従事者の皆さんが業務に集中できる環境が確保されることを願っています!