「ITビジネスアナリスト」の深田萌絵さんが連日話題になっていますね。
今回は、謎多き深田萌絵さんを読み解くべく学歴について詳しく調査しました。
✔深田萌絵の学歴①美大
✔深田萌絵の学歴②早稲田大学(AO入試)
✔中国語が堪能って本当?(動画は?)
最後までぜひご覧ください。
深田さんの結婚・離婚歴についてはこちら↓
深田萌絵の学歴①美術短大
さっそく、深田萌絵さんの気になる学歴を見てみましょう。
京都・嵯峨美術短期大学
深田萌絵さんは高校卒業後、京都の嵯峨美術短期大学（現・京都嵯峨芸術大学短期大学部）に進学し、卒業しています。
同校の偏差値は45～47。
卒業後は東大阪市の印刷工場に就職
美術短大在学中はデザインや美術を専門的に学びました。
卒業後は東大阪市の印刷工場に就職、経理補助として社会人スタートを切ります。
しかし、給与や将来への不安から短期間で退職し、キャリアップを目指し大きく方向転換しました。
深田萌絵の学歴②早稲田大学(AO入試)
つぎに、深田さんが社会人として入学した早稲田大学について、受験の経緯からまとめました。
ジャーナリストを目指して早稲田大学受験
印刷工場を退職後の深田さんは、
キャリアアップを目指して商社を受験したり香港で働いてみたり、紆余曲折あるわけですが、
ある時期からジャーナリストを目指します。
ところが、夢の第一歩として受けた出版社の就職面接で、「早稲田くらいは出ていないと」と門前払い。
深田さんはこの一言に奮起し、早稲田大学の受験を決意します。
AO入試で見事合格
深田さんが受験したのは、早稲田大学政治経済学部AO入試。
AO入試では主に学習意欲や学部への適性を評価するため、日本語での小論文と英語試験・面接が主な受験内容です。
深田さんは受験する年の7月から猛勉強し、10月にAO試験を受験。
わずか3か月で見事合格しました！
ご本人がYoutubeで語っていますが、
深田さんはコツコツ勉強するよりも短期間で集中して覚える方が得意だそうで、AO入試がご自身に合っていたようですね。
中国語が堪能って本当?
深田萌絵さんはプロフィールにHSK５級と公表しています。
また、中国から発信される情報に詳しいこともあり、中国語が堪能だと思っている方も多いでしょう。
ここでは、深田萌絵さんの中国語スキルについて深掘りしてみます。
HSK5級
国際中国語試験、いわゆるＨＳＫ五級の結果が来ました。１９０点だったので、今は点数だけの表示ですがそもそもの基準でいうと合格といえば合格です。
2013年8月14日 深田萌絵オフィシャルブログのバックアップ
深田さんのいうHSKというのは「漢語水平考試」といって、中国国家が認める国際的な中国語試験です。
中国語版TOEICのような位置づけと言われています。
HSK(漢語水平考試)はこれまで改変があり、受験時期によって級の意味が大きく異なります。
筆者も受験経験があるのですが、深田さんが受験した2013年当時のHSKでいうと、
300満点中180点以上が5級の合格基準ですから、190点取った深田さんのHSK5級は間違いないですね。
HSK5級の中国語レベルはというと…
✔中国語の新聞や雑誌が読める
✔中国語の映画やテレビが鑑賞できる
✔中国語でスピーチができる
このようにかなりレベルの高い級数であることが分かります。
深田萌絵が中国語を駆使する動画・画像は？
深田萌絵さんが中国語を操っている
動画・画像が見たい！
ここなんですよね。
皆さん語学堪能な深田さんをこの目で見たいはず。
なんですが、かなり時間をかけて過去の情報を検索してもそのような動画や画像が出てきません…。
引き続き調査を続けますが、深田さん是非中国語を聞かせてほしいですね！
中国語が堪能は周囲の思い込み!?
深田萌絵さんが中国語を駆使している場面が確認できないことから、一度立ち止まって考えました。
じつは、深田さんご本人は「中国語が話せる、読める、書ける」と声高には言っていません。
さらに言うと、深田さんは中国語ニュースサイトをGoogle翻訳で閲覧しています。
Google翻訳
— 深田萌絵 MoeFukada (@MoeFukada) December 27, 2020
そのほかにブログにはこのような一言も↓
深田萌絵オフィシャルブログのバックアップ
これまで深田さんは、
✔中国語を勉強していた(Wikipedia)
✔「上海大学の春季講習受けた」(本人X)
✔「中国人に話を聞いたら～～」(本人X)
✔「中国語のニュースを見ていると～」(本人ブログ)
このような発言をされてきました。
受け手が無意識に
「あ～深田さんは中国語が上手なんだな」
と思ってしまうのも無理はありません。
ただ、深田さん自身は一度も「私は中国語が話せる、読める、書ける」と宣言したことはないんですよね。
このことから、深田さんの語学力を判断するには現時点では情報不足と言えます。
引き続き調査を続けてまいります！
