元ジャングルポケットの斉藤慎二さんが、半年以上の沈黙を経て再びメディアの前に登場に話題になっていますね。
しかも、群馬県高崎市でバウムクーヘンを販売するという、予想もしない形でしたので
「なぜ群馬?」
との疑問の声が上がっていますね。
そこで今回は、斉藤さんが再出発の舞台として群馬県を選んだ理由を詳しく調査しました!
元ジャンポケ斉藤慎二が群馬で再始動

まずは、斉藤さんがバウムクーヘン販売で再びメディアの前に登場した報道を見てみましょう。
「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告が27日、群馬・高崎市内の「バームSAITOU」店頭で自らバウムクーヘンを発売した。
スポーツ報知
このバウムクーヘン販売にあたっては、斎藤さんが自らのSNSで次のように告知していました↓
この度、バームSAITOUという販売店でSTUMPという商品名で私自身がバームクーヘンを販売することとなりました。
— 斉藤慎二 (@chsaito) April 25, 2025
以下の日時で販売を予定しておりますので、ぜひお越しくださるようお願いします。
日時 : 4月27日/29日10時~
場所 :群馬県高崎市田町86-4
告知はすぐに話題になり、当日は開店前から300m以上の列ができるほどの盛況ぶりだったといいます。
なぜ?ジャンポケ斉藤が群馬を選んだ理由

斉藤慎二さんは生まれも育ちも千葉で、群馬県にはゆかりがないように見えるのですが、
いったいなぜ再出発の場所が群馬なのでしょうか?
深掘りしました!
群馬に支援者がいる!?
斉藤さんの近況報道をまとめると、
バウムクーヘン販売に関しては、少なくとも二人の支援者さんがいると思われます。
✔洋菓子工場の経営者
✔バウムクーヘン販売場所の飲食店オーナー
2025年4月初旬に報道されたのが、斉藤さんが北関東の洋菓子工場で修業をしているという内容。

実際には修行というより、数回手伝った程度とのことですが、
今となってはこの工場がバウムクーヘン製造工場だったのでしょう。
こちらの経営者さんとは共通の知人を介してつながったということです。
そして、バウムクーヘンの販売場所となったのが群馬県高崎市の飲食店(おしゃれな洋食店)。

斉藤さんのバウムクーヘン販売場所
『BISTRO EUGENE(ビストロ・ユジェーヌ)高崎店』
斎藤さんは、飲食店の営業時間外である朝10時から、『SAITOU』ののぼりを立ててお菓子を販売していました。
当該の飲食店は閉店しているとの情報もありますが、公式サイトでは今も経営が続いている様子です。
斎藤さんと飲食店オーナーさんとの関係は不明ですが、注目されるのを覚悟で場所を提供してくれたとすると、素晴らしいオーナーさんですよね。
こうした支援者さんの縁があり、再始動の場所が群馬となったのかもしれません。
混乱避けるため

2024年7月以降、メディアの前から姿を消していた斉藤さん。
丸9か月ぶりの登場は、やり方を間違えるとマスコミや一般人でパニックになりかねません。
その点でいうと、都心から離れた群馬県高崎市という場所はちょうど良い立地だったと言えるでしょう。
加えて、マスコミ取材は受けられないことを事前表明していたことで、お客さんの長い行列こそできましたが、大きなトラブルなく初日の販売を終えられました。
世間の反応をみるため

個人的には、メンタルが強い方ではないと言われている斎藤さんが、再び人目に触れる活動スタイルを選んだことに驚きました。
批判を浴びるのは覚悟で、決意をもって表に出てきたのは明らかでしょう。
群馬県でのバウムクーヘン販売を足がかりに、今後の事業展開につなげたいという思いがありそうですね。
ちなみに現時点でSNSでは、このバウムクーヘンについて
お取り寄せはできないのか?
遠くて買いに行けないのが残念
といった声もあり、世間の反応としては「上々」と言えそうです。
群馬での販売は一時的なもの?

現時点で、群馬県高崎市でのバウムクーヘン販売は4月27日と29日限定です。
今回の限定販売の反応を見て、本格的に事業として始動されるのかもしれませんね。
うまくいけば、都内で『バームSAITOU』の店舗が見られる日も遠くないでしょう。楽しみですね!
一部では、斉藤さんは、奥さん・お子さんとの関係修復を望んでいるとの報道もあります。
バウムクーヘンの事業とともに、斉藤さん一家の展開にも目が離せません。